沖縄再び


売り家全景

売り家全景

内部はほとんど新築

内部はほとんど新築

裏には駐車場と畑が

裏には駐車場と畑が

 

 

 

 

 

 

 

一月の終わりに、沖縄に出かけた。住宅視察が主目的だ。何年か前から、滋賀の湖西地区と沖縄は、団塊の世代が定年後、移住したい地域ナンバーワンを競っている。湖西は、京阪神にも近く、自然も豊かで、そこそこ感があって良いのだけれど、沖縄というと、何かもっと別のあこがれみたいなモノがあるのかもしれない。しかし、それは過去に、ハワイやブラジル、近年の北朝鮮や北海道といったいつの時代にもある単なるあこがれかもしれない。行ってみれば結構現実に打ちのめされて帰ってくるのかもしれない。しかし、過去の時代のように退路を断っていくのではないから、もっと、軽い感じかもしれないが。

そうこうしている内に、知り合いが家を買ったりして、なんだか、身近になってきてモノだから、つい出かけることになった。それというのも、昨年の忘年会の時、その家を買った本人が、手狭になったので、増築するか、ほかの物件を買うか迷ってるので見て欲しい。と、誘われたのがきっかけになったのである。

今回のメインは増築の家のこともあるが、もう一つ、抜群のロケーションのところに築5年の真新しい洋館が売りにでているとのこと。それを見に行くのが、主目的である。場所は名護市、高速道路の終点許田から、15分のところに屋部川があるその河口付近だ。売値3000万円というその家は鉄筋コンクリート建ての二階、裏には少し畑がありその先は林を抜けて海岸という、すばらしい物件であった。相場として3000万円が高いのか、やすいのか、それはよく分からないが、とにかく、一目見て欲しくなるようなモノだった。(続く)

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