名護の家
ネットで調べたら、名護の家、3050万円でした。やっぱり少し高いかな。6DKで写真にあるLDKの部分は22畳なので、なかなか広い。土地は343㎡となかなか広い。でも、裏はどこまでが敷地なのか分からない。とにかく地続きで海岸へ出られる。近くに小中学校、郵便局、市役所の支所、養護学校などがある。車で5分以内には病院。農協もある。コンビニのファミマにまでも歩いて3分といったところか。つり場の突堤まで一分で行けるのがすばらしい。別荘に買おうなんて景気のいい人は居ませんかねえ。
名護と言うところはおもしろいところで、那覇のあたりに比べるとだいぶ田舎な感じだけど、その分街なのに自然が残っていてそのバランスがちょうど良い感じだ。それから、毎年この時期には日本ハムがキャンプしていて、名護に着いた初日にダルビシュが隣の席でご飯を食べていたりした。それもごくふつうの若者という感じで、(ほかにも10人ぐらいいたが、顔を知らなかった)。琉球王国時代には都を名護に移そうという話もあったらしい。沖縄本島には珍しく平地が多いので、適地であったかもしれない。
沖縄の家は昔は木造だったが、今はほとんど鉄筋コンクリートかブロック造である。台風がくるためと、セメントは地元でとれるから、地産地消なのだろう。でもこれは長い年月で見れば体には決して良くないと思う。長寿の国と言われたのはきっと近い将来過去のものとなるだろう。
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